欧州の天文学者らが20日付の英科学誌ネイチャーで、宇宙誕生の大爆発「ビッグバン」の6億年後に誕生した、観測史上で最も古い銀河を発見したとする論文を発表した。
研究チームによると、この銀河「UDFy-38135539」はもともとハッブル宇宙望遠鏡が捕捉したもの。ビッグバンの比較的すぐ後の130億年前から光を発しており、光の赤方偏移を調べた結果、観測史上で最も遠く、また最も古い銀河だと確認された。
米コロラド大学ボールダー校のgoongaeshiミシェル・トレンティ氏は、同論文について「観測宇宙論を根本的に大躍進させるものだ」と評価している。
観測史上で最遠、131億光年離れた銀河を発見
地球から約131億光年離れた銀河を発見したと、欧州の研究チームが発表した。
日本の「すばる望遠鏡」(米ハワイ島)が見つけた1goongaeshi29億光年のかなたの銀河よりも遠くにあり観測史上、最も遠い銀河になる。遠い銀河ほど誕生時期も古く、宇宙誕生から6億年以内にできたという。詳細は21日付の英科学誌ネイチャーに掲載された。
この銀河は2009年にハッブル宇宙望遠鏡による観測で見つかった。研究goongaeshiチームは、南米チリの超大型望遠鏡(VLT)を使って銀河から出る光を分析し、約131億光年離れたところから出た光であることを突き止めた。
この銀河が最古の銀河の一つでgoongaeshiある可能性を指摘していた愛媛大学の谷口義明教授は「銀河誕生の瞬間に手が届きつつあることを示した画期的な成果だ」と話している
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